地域密着型サービス

地域密着型サービスとは、2005年の介護保険制度改正で導入されたものです。居宅介護を受ける人が住みなれた地域での生活の支えを得られるように市町村が提供するものです。一人暮らしのお年寄りや認知症の要介護者にとっては大変ありがたいサービスといえます。

実際のサービスは介護サービス事業者が行いますが、市町村が監督・指導・事業者の指定を行います。利用できるのは、その市町村に住む在宅の要介護者となります。

地域密着型サービスの種類

地域密着型サービスの種類は以下の通りです。

小規模多機能型居宅介護

「通い」を中心として「訪問」「泊まり」を組み合わせたサービスが受けられます。利用の目安は週2、3回の通所サービスと2回に1回の泊まりといった利用になりますが、あくまで在宅での生活支援が目的のサービスです。受けられるサービスは食事や入浴、排泄の介助、リハビリテーション、訪問看護などとなります。

夜間対応型訪問介護

夜間に定期巡回する訪問介護と、利用者からの通報に対応するサービスを組み合わせたものです。受けられるサービスは食事や入浴、排泄の介助などの日常生活上の世話が中心となります。

認知症対応型通所介護

認知症専門のデイサービスです。受けられるサービスは食事や入浴、排泄の介助、リハビリテーションなどです。

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

認知症のお年寄りが、少人数で家庭的に共同生活が送れ、食事や入浴、排泄の介助などの生活の世話、リハビリテーションなどのサービスを受ける事ができます。

地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護

定員29人以下の特別養護老人ホームに入居する人たちが、食事や入浴、排泄の介助などの生活の世話、リハビリテーション、健康管理などの世話を受けるサービスです。

地域密着型特定施設入居者生活介護

定員29人以下の介護専用有料老人ホームなどに入居するお年寄りが、食事や入浴、排泄の介助などの生活の世話、リハビリテーション、健康管理などの世話を受けるサービスです。

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