介護保険が使えるサービスや施設、福祉用具、住環境整備、介護認定手続きなどをまとめた介護保険制度利用のガイドサイト
現在の介護保険制度は、介護予防をより重視した制度になっています。高齢者が要介護状態になる事を防ぎ、また要介護状態を悪化させない事を目的としていますが、要するに「寝たきり」のご老人を減らそうという事です。では介護予防サービスとはどんなものがあるのでしょう。以下にまとめました。
介護保険の申請をして「要支援1・2」と認定された場合、受ける事のできるサービスは「予防給付」として介護予防サービスになります。サービスメニューは要介護認定と比べると、家事代行型のサービスに制約があり(訪問介護)、よりリハビリテーションを重視したものになります。また施設サービスは受ける事はできません。
予防給付の対象となるサービスは以下の通りです。
家事援助については制限がありますが、自力での買い物、食事の用意、掃除などが困難で家族などの援助や代替サービスの利用ができない場合などは、適切なケアマネジメントによって提供は認められています。
介護予防のサービスとして特徴的なものは、筋力向上のトレーニングや歯科衛生士や作業療法士などによる口腔機能の向上、管理栄養士による栄養管理や食事指導などです。これらはサービスを受ける人が必要に応じて選択するということになります。